#002 革財布のモチーフになった動物は?

この記事の著者

動物モチーフの革財布メーカー『両爬工房』代表

山田 貫太

やまだ かんた

プロフィール

新潟県出身・新潟県在住。1996年10月生まれ。動物モチーフの革財布メーカー『両爬工房』を創業。本ブログの記事は、ラジオ配信をもとにを執筆。

ラジオで聞きたい方はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=FULwpw7BkZU

どうも、こんばんは!

動物モチーフの革財布を開発・販売している「両爬工房」代表の山田です。

今回は第2回目のラジオ収録です。テーマは「革財布のモチーフになっている動物は、何がありますか?」についてお話ししたいと思います。

モチーフになっている動物の種類

まず、大前提としてお話ししておくと、両爬工房では、様々な動物をモチーフにした、シンプルな刻印デザインのオリジナル革財布を販売しています。

では、一体どんな動物がモチーフになっているのか、まず種類についてお話しします。

ざっくり分けると、犬、猫、うさぎ、小鳥、爬虫類の5種類があります。

さらに細かく見ていくと、かなりの種類があります!

犬:ミニチュアダックスフンド、フレンチブルドッグ、ポメラニアン、トイプードル、ミニチュアシュナウザー、マルチーズ、柴犬、チワワの8種類!

猫:1種類です。

うさぎ:1種類。

小鳥:オカメインコとコザクラインコの2種類です。

爬虫類:レオパードゲッコー、フトアゴヒゲトカゲ、リクガメ、水棲ガメの4種類があります。

これらを合わせると、合計で16種類の動物がモチーフになっています!

モチーフの選び方

この16種類の動物は、何を基準に選ばれたのでしょうか?

実は、最初は爬虫類から始まりました。

元々、両爬工房では爬虫類の遊び道具を販売していたんです。

その時にお客様から「もっと他の爬虫類の商品はないの?」というお声をたくさんいただき、たまたま作ったお財布がとても人気になりました。

すると今度は「他の動物のお財布はないの?」という声が高まり、どんどん展開していって今に至る、という経緯があります。

その後は、猫や犬、うさぎといった、いわゆる人気のペットから広げていきました。

ネットで調べたり、本屋さんでペット関連の本をチェックしたりしながら、少しずつ増やしていったんです。

また、販売を続けるうちに、お客様から「この動物のお財布はないですか?」といったご要望をいただくことも増えました。

ウサギや、犬の他の種類などは、お客様の声で増えていった経緯があります。

正直、まだまだ展開したいと思っています!

コンセプトが「動物を飼っている人がペットをそばで感じられる」なので、ペットになる動物は多種多様で、16種類どころではありませんよね。

ですから、少しずつお客様の声を拾いながら、商品化していければと思っています。

もし皆さん、ご要望がありましたら、ぜひLINEで教えていただけると嬉しいです!

「このペットを飼っているんだけど、お財布ないですか?」とか、

「同じペットだけど、こういうデザインがいいです」といったご意見は、

商品化に取り入れやすいので、ぜひ積極的にLINEからご連絡ください!

今回は、革財布のモチーフになっている動物についてお話しさせていただきました。

ご視聴ありがとうございました!

ぜひ次回もよろしくお願いいたします!