
動物モチーフの革財布メーカー『両爬工房』代表
山田 貫太
やまだ かんた
新潟県出身・新潟県在住。1996年10月生まれ。動物モチーフの革財布メーカー『両爬工房』を創業。本ブログの記事は、ラジオ配信をもとにを執筆。
ラジオで聞きたい方はこちら
どうも、こんばんは!
動物モチーフの革財布を開発・販売している「両爬工房」代表の山田です。
今回は第3回目の収録です。テーマは「どんな人が、この動物モチーフの革財布を買っているのか?」についてお話ししたいと思います。
購入してくださるお客様について
まず、大前提として、両爬工房では動物のデザインを刻印した革財布を販売しています。
在庫が復活した際に不定期で再販しているのですが、発売以来、本当にたくさんの方にご購入いただいており、ありがたいことに徐々に持っている人が増えてきているなという印象です。
現在、公式LINEには2万3,000人ほどの方が登録してくださっていて、今後ますますお財布を手にする人が増えていくのではないかと思います。
そんな動物モチーフの革財布を、どんな人が買っているのか、皆さんにご紹介したいです。
もちろん、ペットを大切にしている人に向けて販売しているので、そういった方が購入してくださっているのは当然なのですが、用途や意外なタイミングでの購入もあって、私自身もびっくりしています。
今回は、主な購入者層を3つご紹介しますね!
3つの主な購入パターン
- ペットを飼っている本人のための購入
やはりこれが一番多いですね!
自分が飼っているペットのデザインが刻印されたお財布を、普段持ち歩くことでペットを身近に感じたい、という方が多いです。
好きなもののデザインだとテンションが上がりますし、より一層ペットへの愛情が深まるからという理由で購入されています。
- 大切な人へのプレゼントとして
プレゼント用として購入してくださる方もとても多いんです!
家族間:家族みんなで飼っているペットのデザインを、夫から妻へ、あるいは妻から夫へ、といったようにプレゼントし合うケース。また、親から子へ、またはその逆のパターンもあります。デザインが大人っぽいので、ご夫婦同士でのプレゼントも多いですね。
恋人へのプレゼント:恋人がペットをとても大切にしていることを知っていて、誕生日プレゼントに購入してくださる方もいるようです。大切な記念日に、弊社の製品を選んでいただけるのは本当に感激です!
- ペットを亡くされた方からの購入
これが、私にとって一番意外だったパターンです。最近や数年前にペットを亡くされて、また近くでその存在を感じたいという方が一定数いらっしゃるんです。
商品ページでは「ペットをそばで感じられるように」と説明しているのですが、確かに、亡くされた方にとってはなおさらその存在を感じたいですよね。
ペットがまたそばにいるような気持ちになりたい、少しでも癒されたい、という気持ちに寄り添えているのだと知ったとき、正直、「この財布を作ってよかったな」と思いました。
きれいごとに聞こえてしまうかもしれませんが、本当にそういう方が多かったんです。
もし、同じような思いを抱えている方がいらっしゃれば、そういう方もたくさんいらっしゃいますので、ぜひ検討してみてください!
ということで、第3回は「どんな人が革財布を買っているのか」というテーマでお話ししました。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました!
またどうぞ、よろしくお願いします!